2020年はどんな年になるかとワクワクしていた気分もつかの間でした。
1月頃から不穏な気配はあったけど、まだ何だかよその国の出来事のようで。
2月前には、マスクいるかも。除菌ペーパーいるかも。と買いに出かけたらもう手遅れ。
それでも、レッスンもセッションもボランティアもうたごえも全出来ていた。
3月に入り、政府から学校が休校になり、慌てましたよ。患者数も増えていくし。
セッションやクリニックデイケアは基本休みませんが、レッスンは全て休み。
歌声はかなり迷ったけれど、やはり密室だから休むことに。
約100名近い歌声の参加者に電話やメールで連絡するのが一番大変だった。
それと、間違ってくる人がいないかと、外での立ち番は寒い季節はしんどかった。
今日で10日。用事以外は家で雑務をこなしているけれど、3月の収支は赤字は必至。
4月もまだ患者数が増加し、パンデミックがささやかれているので、油断はできないなあ。
目に見えない恐怖。子どもたちや高齢者の心のケアが必要になってきます。
今の自分に何ができるのか。
何かしたくとも、会場が使えないのだから、困ったものです。
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