昨年の4月29日に、バリアフリーコンサート「第19回 WAKU WAKU コンサート」を予定していたのですが、緊急事態宣言が出されたため、今年に延期になりました。同じく4月29日に予定していたのですが、またもや、2日前に緊急事態宣言が出されました。
出演者はあと何日で本番を迎えるということで、気持ちはピークにあったのです。
しかし、公共機関の会場だったので閉鎖されました。
苦渋の決断で、自宅教室での開催となりました。教室と居宅ぶぶんを開放しました。それでも約20畳程度の広さしかありません。来ていただく人をしぼってもらい、蜜を避け、ところてん方式で、順番に来て演奏したらすぐ帰るという方法で何とかクリアしました。
当日は最悪の天候。朝から本降りの雨でした。それでも、参加者の顔は紅潮して、良い笑顔で演奏してくれました。それがすべてを物語っていますね。開催してよかった。ホット一息ついている今日この頃でした。
昨年は色々あり過ぎました。 心臓手術・母の死・・・ 人生って何だろうって、考えさせられました。 仕事も趣味も出来ないとあきらめていた私です。 年が明けて、ようやく活動も本格的にと思った矢先にまた緊急事態宣言。 そして、桜が咲き、昨年延期した生徒さんやクライエントのコンサート。 またしても緊急事態宣言が。 変異ウィルスは怖いけれど、飲食を避け、蜜を避け、手洗い・マスクをする。 これで感染したら、運命
皆様お変わりないでしょうか？ 3月中頃からの自粛生活。皆さんは何をしてお過ごしだったのでしょうか？ 私の近況としまして、音楽教室のお仕事はすべて休講としました。第19回目のワクワクコンサートが近かったので、それでもしばらくはレッスンに行きたいと言う子供達も。しかし、事態は一変しました。緊急事態宣言が出され、休んでくださいとお願いしたケースもありました。しかし、音楽療法コースの生徒さんでお車で来れる
コロナウィルスの猛威を止めるために発令されました。 仕事も市民活動も休止状態。 今までの人生で初めての経験です。 自分自身が感染源になる事、ウィルスをうつされること、どちらも避けたい。 そのためには何をすればよいのかということはおのずと見えてきますね。 とにかく今は人との接触を避けることが一番のお仕事と考え、籠っています。 籠っていると良いこともありますね。 １、お部屋の整理整頓ができ片付く。 ２